娘の得点開示

高校入試のときの点数を教えてもらうことを得点開示という。
けっこう煩雑なしくみで、行政側のやる気のなさ(見せたくなさ)を感じる。
が、塾の先生は見てきて教えてくれという。
まあ、見ておいてもよかろうと思うので、見せてもらった。
そこまでの娘の様子をまとめておこう。
なお、入試には「5教科筆記」と「それ以外」の2段階があり、得点開示も2段階だった。
 
入試の遥か前「トップ合格するぜい」
入試直前「ビリでも受かればいい。むしろビリを目指す」
5教科筆記直後「難しかった・・・」
それ以外入試直後「ちょっとまずいかも」
合格直後「やった。受かればこっちのもん」
5教科得点開示後「あれ?まさかの上位合格者?」
それ以外の得点開示後「・・・受かればこっちのもん」
 
今回の入試は「5教科以外」でかなりの点差がついたのではないだろうか。
もう私どもには関係ないのだが、はたして公平な入試なのか、疑問ではある。