娘の威力

昨晩、娘に関することで妻ともめた。
妻には絶対勝てない(勝とうとも思わないが)し、あとが大変なので、
極力もめないようにしているのだが、、、。
が、娘関係なので、引くに引けず、、、。
 
で、妻は怒って就寝。やっぱり、涙目だったよ〜。あれがつらい。
残された私は、ああ、明日から私はどうやって生きていこうか、、、と。
 
まだ起きていた娘に意見を聞いてみた。どう思うか、と。
すると、「お父さんがああ言ったのは、○○のためにはよかったと思う」。
それから、まっすぐ私の目を見て、「でも。お母さんは悪くないから」と。
一語一語、強くはっきり、私に言い聞かすように。
 
おおお。
お父さん、なんだかすごく救われた。
おかげで、今朝、速攻で妻と仲直りできた。いや、そのつもりである。
 
それから妻と無理やり腕相撲をやって自ら負けて見せた。
「そうやって、自分から負けて見せるわけね」と言いながら笑ってくれた。