娘の読書と私の試練

「"君に届け"(の続き)を買ってきて」と。私に。
どうも、1、2時間で一巻読み切ってしまうらしい。
「あたし、こんなに読むの速かったっけ」などと。
それは成長したってことだよ。
 
それで、会社の帰り道、はじめて一人で買ってみた。
その本が置いてある書棚あたりのものすごい圧迫感。
そこはおじさんがいるべき領域ではない。
 
まとめ買いしておいて、少しづつ渡そうか、と思う。