現代数学概説1

彌永昌吉先生、小平邦彦先生の御著書。
一生読み終わることもないだろうと思っていたのだが、最近、急展開。
 
読める。読めるぞ〜。数学への道が開けた。あの光の指す方向に数学があるのだ。
(わからない人、ごめんさない。ムスカです。)
まだ、第2章だが、この調子なら、今年中に読み終わりそうだ。
(ただし、順序数の話は除く。なんか、それは、もういいや。みたいな?)
 
急展開の理由はよくわからない。
とにかく、急に、わかるようになった。
まあ、それは、私が毎日真摯に積み重ねてきたものがあるから?
(いや、これは、結界師の開祖さんのお言葉から・・・です。)
 
最近、「娘のための数学勉強法」と書いていたものは、同時に、
「自分のための数学勉強法」でもあったことは、間違いない。