私の数学と理科

最近は、「(中学生の)歴史がわかった」なんて自慢しているおっさんだが、
実は、数学もわかるようになって喜んでいる。
具体的に言うと、準同型定理周辺のちょこちょこした補題や系(第1とか第2とか、
あと、五補題とか)なら、本を読まなくても自分で証明できるようになったし、
心の底からわかった感がある。
いや、もちろん、それは本を読んだおかげであり、しかも、まあ、うんと
やさしい話なんだけど。
「この調子で行くと、二十年後にはかなり賢くなってるかもね」と妻に言うと、
「でも、フィー○ズ賞は年齢制限で無理よね」。ははは、そうだね。
なんて言っていると、息子が横から、
「じゃあ、ノーベ○賞だね。70歳でノーベ○賞かぁ」。