ブルバキ先生っ、きついっす

ブルバキ集合論(日本語訳バージョン)を図書館で借りて読んでみた。
いや、読もうと試みてみた。
きついっ。いや、ほんと、きつい。
最初に論理の話があるのだが、それがもう、プログラミング言語の仕様書を
読むような味気なさ。
(あ、たぶん、プログラミング言語の仕様書と関係、ありありっすよね。)
 
日本語版には、はじめに、訳者による「解説」(精神安定剤?)がある。
それがなかったら、間違いなく、一撃必殺されてたと思う。
訳者の先生方、ナイスです。
(日本語版は、絶版のようですが、もったいないですね。)
 
これを最後まで読もうかどうしようか、検討中。