息子の応援

息子が陸上部の記録会に。
来なくていいというのだが、私は見に行った。
ところが、私の席の横に息子の中学のジャージを着たお嬢さんの一群が。
同じ中学の陸上部の女子部員だ。見知った顔もある。
で、息子のレースが始まる前に、「あ、ねえ、○○(息子のあだ名)のレースだよ」
なんて言っちゃって、どうやら応援体制に。
もちろん、息子だけの応援のはずはないけれど、うれしかった。
で、だんだん、私の方がドキドキしてしまった。
息子のレースじゃなくて、女子部員の応援に。
そ、そうか、これじゃあ、オヤジの応援はいらんわな、と思った。
記録は、伸びたよう。よしよし。