勉強いろいろ

諸般の事情によって、我が県の県立高校の入試問題(数学)を解かされた。
実際のテスト形式で。
で、妻は、「当然、お父さん(←私ですね)は100点でしょ?」という
プレッシャーをかけてきたが、そうだね、当然、100点だった。
妻は、悔しがっていたが、妻も、数日前に、英語の問題を、やはりテスト
形式で解いて、96点だった。
ケアレスミスがあっただけで、100点でも不思議はなかった。)
それにしても、数学も英語も、問題がやさしすぎるような気がしてならない。
 
これから、マリツェフ先生の「線型代数」を読もうかと思ったのだが、実際、
少しずつ読みたいのだが、ちょっと欲が出て、彌永先生、 布川先生の
「現代数学演習叢書 代数学」も読んでみようかなと。
これも買っただけで読んでいなかったもの。
息子の奴、「おやじ、今、ヒマなんだね」と。
お父さんはねえ、ある意味、おまえらに見本を見せるために勉強している
側面もあるんだよ。別に、ヒマなんじゃないからな。
 
私が子供たちの勉強について勉強してきた勉強法を実際に試してみたい。
もちろん、再び、子供たちの勉強法として活かすために。