最近読んでる「代数入門 堀田良之著」が、佳境に。
ものすごくおもしろい本だ。
でも、やっぱり、第4章にもなると、むつかしいっす。
最初の方では、ごくごく基本的なことでも、ゆっくり説明してくれたのに、
だんだん．．．。
なんてことを言っていたら、息子が、「その先生にとっては、最初の方も
後の方も、みんな一緒で基本的なことなんでしょ」。
きっとそーだねー。
前に読んだ「解析入門 杉浦光夫著」とこの本で、なんだか、私のような
一般人民が数学を理解する方法がわかってきたような気がする。
それは、「基本を大事にする」ということだ。
もっと勉強してみたい。
