授業参観

娘に続いて息子の授業参観。本当に、楽しかった。
 
私は昔塾のアルバイト先生をしていた。
元同業者(?)として言うならば、人に見られながらの授業はつらいと思う。
(私は、私の授業を経営者が見に来るのがすごく嫌だった。
 たとえば、普段はまあまあコントロールできてるクラスなのに、経営者が
 来たときに、なぜだか、狂騒状態になったことがある。
 「てめーら、俺をクビにしてーのか?」と叫びたかった。)
しかし、自分の子供の様子やその先生は、見に行きたい。
また、見に行くことで、よい循環も生まれるのではないだろうか。
 
が、どういうわけか、中学校の授業参観者は、小学校に比べてものすごく少ない。
いや、「以前の小学校に比べて」と言うべきか?
たまたまかもしれないが、先週行った小学校の授業参観は、参加者が以前と
比べて激減していたのだ。
何かあったのだろうか?
 
夜は、息子と妻と中学校談義。
「公立中学校、なかなか、いいじゃん」と。
 
ただし、そう思えるのは、息子のクラスがうまく行ってるからかもしれない。
2クラスほどもめてるらしく、あるクラスは学級崩壊状態に近く、そのことで、
お母さん方が先生と団交状態にあるというウワサも。
(こちらのクラスのお母さん方のウワサなので真偽は不明。)