「武士の日本語」

しんどい日々が続く。
が、必ずすべてうまく行くと信じよう。
 
最近、娘のかばんの中を見た。
いや、チェックではなく、偶然。
娘のかばんだなんて知らなかったのだから。ほんとに。
で、中には本が二冊だけ。一冊は、習い事の本。まあ、これは当然。
もう一冊は、「使ってみたい武士の日本語 野火迅著」。
小学生の女の子のかばんの中に「使ってみたい武士の日本語」。
妻と二人で爆笑した。
これは、私がおもしろ半分で買ってきて、娘にあげた本だ。
(個人的には、おもしろい本だと思いました。
 ただし、本当に「武士の日本語」かどうか、私には判定できません。)
 
その娘は、本日、某模擬試験を受ける。
内容は、「小学生には、普通、無理でしょ」というものだったが、社会経験のために。
やはり苦戦したようだが、特に、社会が厳しいようだった。う〜ん。