「初等代数学 硲文夫著」を(ざっとだけ、問題もやらずに)読了。
有限体なんてほんとうに興味がなかった(食わず嫌いだった)けど、おもしろいもんだなー。
まあ、ほんの「はじまり」だけで、しかも硲先生の説明がうまいからだと思う。
 
ところで、この内容なら、かなりの部分、小中学生にも教えられちゃうな。
そんなことしない方がいいのかな?どうなんだろう。