燃え尽き症候群

そう言えば、ちょっと前まで、本屋さんに行くと、ささっと教育書コーナーにいって、
「何かいいの出てないかなー」と楽しみに見てまわったのだが、最近は、あんまり
そういうこともなくなった。だいたい、(パラパラっと見て、買わなかったものも含めて)
見たことがある本が大半である。また、見たことがなくても、中を見てみると、
それほど目新しくは感じなくなっている。
私は、これを、「極めてしまった」と呼んでいる。
いや、実際に極めてしまったのではなく、まあ、ちょっと燃え尽きちゃったとか?
子供の教育への熱意はまだ燃え盛っているが、方法論は、もう十分かなと。
ま、そういうことで。
 
したがって、書くことがなくなってきたので、これまで読んだ教育書の「検討」でもやって
みようかとも思ったのだが、「批判」っぽくなりそうなので、控えよう。
なるべく、そういうのは書かないようにしているので。
(絶対書かないということでもないが。)
 
そう言えば、最近、このブログ全体で、「批判」っぽいのが多くなったような気がする。
いかんなあ。