昨日かおとといのこと、ふと思いついて、息子に「長方形の相対する辺の長さが等しいのは
なぜだと思う?」と聞いたところ、「ちょうど聞きたいと思ってたんだよ」とのこと。
ほほう。なかなかよい受け答えじゃないか。
「じゃあ、長方形の定義を言ってごらん」というと、「すべての角が直角の四角形」。
よしよし。(ほんとにそういう定義かどうかは知りません。)
その問題を息子と一緒に考えながら、「人生にとって数学ってなんだろう」と考えてしまった。
 
今朝、「数学を教えてやる」といったら、「おもしろいのにしてくれ」とのことだった。