息子の決勝進出

地元の陸上競技大会で、なんと、息子が決勝に進出。
やったーーー。
 
全力を出し切っての予選通過だったので、決勝はヘロヘロだった。
だから、本人的には、ちょっと複雑そうだったが、お父さんは、感激したのだ。
だって、陸上競技の決勝まで行けるなんて、すごいじゃん。
あの、足の遅かった息子が...。
おう。おう。おう。(←感激の男泣きの音です。)
 
後記:
体育の先生(陸上部の先生ではない)が、後日、「決勝進出おめでとうっ」と声を
かけてくれたという。
こういうとき、普段厳しい先生の言葉には重みがある。本人もうれしそう。
先生ありがとうございます。
 
陸上部の女の子たちには、「決勝もっとがんばればよかったのに」的なことを
言われたようだが、批判というより、私には、むしろ愛が感じられる。
息子よ。よかったじゃんか。
(私は当然応援に行ったのだが、「陸上部の女子には、決して見られないように」
 と言われていたのだった。)